2018年3月18日(日)に
富山市で
日本認知ケア学会
北陸・甲信越地域部会の研修会が開催されました。
定員100名のところ140名の応募があったそうです。
幸運なことにその中に入ることができ、研修に参加してきました
認知症ケア学会 in富山
前半は名古屋柳城短期大学 大崎千秋先生より
「介護技能実習の現状と課題 介護の現場はどうなっていくのか」
の講義を聞かせていただきました。
大崎先生はEPA委員でありEPA導入研修担当教員のため海外研修も数多く行かれ、その貴重な体験をお話しくださいました。
外国人介護士は言葉の壁を越え、利用者様と真摯に向かい合い介護をしていらっしゃるそうです。
中には「あの外国の人にやってもらいたい」と、ファンもいるそうです
言葉も文化も違うところでがんばっていらっしゃる方々に頭がさがります。
海外の介護現場を見て、今後、介護現場はどう変化するか。外国人介護士と共存していくために等の講義を聞き様々な問題点が感じられました。
後半は
「自職場での認知症ケアのモチベーションをあげる取り組みを考える」
の内容をワールドカフェ方式で話し合いを行いました。
ワールドカフェ方式での話し合いで
介護あるあるの部分や、同じような悩みを共有できたことの多さを感じ
その中から自分の職場でも取り組めるものをみつけることができました。
その中での一番基本的な「利用者様の願い・思い」がどこかに行ってしまってはいないか。
そのために、認知症ケア専門士として何ができるか、何をするべきか自分を見つめ直す機会になりました。
本当に有意義な研修でした。
知らないことだらけで、もっと知識を深めていかないといけないと痛感しました。
ちなみに今年の6月には新潟県で認知症ケア学会の大会が行われます。
認知症ケア専門士でなくても参加できます。
詳しくは「日本認知症ケア学会」のHPをご覧ください。
「介護技能実習の現状と課題 介護の現場はどうなっていくのか」
の講義を聞かせていただきました。
大崎先生はEPA委員でありEPA導入研修担当教員のため海外研修も数多く行かれ、その貴重な体験をお話しくださいました。
外国人介護士は言葉の壁を越え、利用者様と真摯に向かい合い介護をしていらっしゃるそうです。
中には「あの外国の人にやってもらいたい」と、ファンもいるそうです
言葉も文化も違うところでがんばっていらっしゃる方々に頭がさがります。
海外の介護現場を見て、今後、介護現場はどう変化するか。外国人介護士と共存していくために等の講義を聞き様々な問題点が感じられました。
後半は
「自職場での認知症ケアのモチベーションをあげる取り組みを考える」
の内容をワールドカフェ方式で話し合いを行いました。
ワールドカフェ方式での話し合いで
介護あるあるの部分や、同じような悩みを共有できたことの多さを感じ
その中から自分の職場でも取り組めるものをみつけることができました。
その中での一番基本的な「利用者様の願い・思い」がどこかに行ってしまってはいないか。
そのために、認知症ケア専門士として何ができるか、何をするべきか自分を見つめ直す機会になりました。
本当に有意義な研修でした。
知らないことだらけで、もっと知識を深めていかないといけないと痛感しました。
ちなみに今年の6月には新潟県で認知症ケア学会の大会が行われます。
認知症ケア専門士でなくても参加できます。
詳しくは「日本認知症ケア学会」のHPをご覧ください。