訪問介護
「介護職員の腰痛を防止する介護技術コース」を受講してきたスタッフが講師となります。
ポイントは、手を当てる位置と介助者の体勢
利用者様の安全と介護者の負担を軽減する介護技術をしっかりと身に付けてまいります
写真はトイレ介助の練習風景です。立つことが出来ない利用者さんを車いすから便座へ移乗する際の立ち位置などを確認しています。
決して踊っているわけではなく、若いヘルパーさんが相談した一言をきっかけに2人のベテランヘルパーからの研修が始まりました。
素直な思いと、熱い思いが、とても自然な流れで素敵だな思いました。
ヘルパーの技術向上を図ったヘルパー研修、今回は「トイレ誘導~排泄介助」です。
基本の動作、声かけ、気を付けるポイントをみんなで確認。
全員が統一した介助ができることが目標です
・洗面器に適温の湯
・適温の湯が入った陰洗ボトル(ペットボトル代用)
・石鹸
・おしり拭き
・おしり用の清拭タオル
・手袋
・交換用の尿取りパット
・新聞紙
こんなにあるんですね~
この時のポイントは、利用者様の肘に手を当てて、前腕を密着させること。
こうすることで、利用者様の手首関節、肘関節に負担をかけることなく、ふらつきや突然バランスを崩すことがあっても対応ができます。
ヘルパーが介助するときには、安心してゆったりした気分でトイレに行っていただきたいです
本日富山県に余暇問題研究所のレクリェーションの研修に行ってきました~\(^o^)/
講師は余暇問題研究所の山崎律子先生と廣田治久先生でした。
今回で3回目の参加になるのですが、毎回眼から鱗!元気をもらってきます。
先生方は糸魚川のT社に体操等を教えに来ていらっしゃったとかで、かなりローカルな話しに花がさきました
認知症の方にも参加しやすいレクのすすすめかたや楽しいレクのためのチームワーク、そして実技と盛りだくさんでとっても楽しかったです~\(^o^)/
ためになりました
同じ研修に耳に障害がある方も参加されていて、手話通訳の方にもいらっしゃいました。
お聞きした所、耳に障害がある方が9割以上通うデイサービスがあるそうです。
そんな場を設ける事が出来る富山県って素晴らしい
いいお天気が続いてますが、皆さんお元気ですか?
訪問介護のひろぽんです(^_^ゞ
昨日は月に1度のヘルパー研修を開催しました~\(^o^)/
今回は「口腔ケア」です。
理由もコツもあるのです(^^)
これがまずくて、気持ち悪い!
ずーっと、口に痰が残っている不快感を感じてもらってから相手に自分の口をキレイにしてもらいました。
自分がやってもらうと、どこが気持ち悪いかすぐわかりますね。
いい体験?ができたでしょうか?
お楽しみに~
先日のリフォームフェスタ2015では、多くのお客様にご来場いただき、大変ありがとうございました。
介護について楽しみながら体験していただけるように工夫しました。
まずは、屋内に入ったところで目につく看板
オリジナルキャラクター「良介護ッチ」です
どこかで見たような・・・聞いたような・・・
※「良介護ッチ」は株式会社カネタ建設並びにライフケアおれんじのオリジナルキャラクターであり、TV番組の有名キャラクターとは一切関係ありません。
これが、認知症を予防する運動として注目されている「コグニサイズ」です!
数字を数えながら足ふみをして進んでいくのですが、いろいろな条件が加わることで、戸惑ってしまうのです。
この戸惑いが脳を活性化
高さ30cmの段差を、①玄関框、②2段階段、③スロープ に設定し、車いす介助を体験してもらいました。
特に浴槽への出入りでは、手すりが無いと難しかったようです。
この他にも、認知症予防のための隠し絵テスト、左右の絵の間違い探し、パソコンを使った認知症自己診断テストなど、ゲーム感覚で楽しんでいただきました。
今回のイベントでは、介護を身近に感じてもらうために、様々な体験を用意いたしました。
これをきっかけに、高齢者に優しい、認知症の方に優しい町になればいいなと思いました。
先日、バリアフリー2015、慢性期医療展2015に行ってきました!
約10万人の来場者を誇る西日本最大の総合福祉展です
「それって本当に認知症?」
-高齢化と認知症の見極め方-
と題したセミナーが行われました。
視空間認知障害を検査するための隠し絵によるテストは、
見えるはずのものが見えなかったり、
見えないものが見えたり・・・
とても興味深く、大変勉強になりました!
是非、ブログご覧の皆さまもやってみてください
さて、この『木』の中に有名人が隠れています。
何人いるでしょうか?
10人です
続いてこちらの絵
何匹の動物が隠れているでしょうか?
不思議ですよね
このように、遊び感覚で取り組めるものや、身近にあるものを使って、
認知症の理解と予防に役立てていきたいと思いました
タクシーのウッチ~です。
おれんじとカネタ建設でキャラクターを作りました。
今流行りのキャラクターのパロディで良介護ッチと言います!
社長と私で考えて作りました。
いかがなものでしょうか!!
訪問介護ヘルパーのひろぽんです(^_^ゞ
我が「おれんじ」では、毎月1回「ヘルパー研修」という勉強会をしています。
今月は「排泄介助~オムツ交換~」のまき~o(^o^)o
いつも仕事で何気なく介助をしていると、
我流が出てきてしまい、
基本を忘れてしまいがちなので基本的なオムツ交換の勉強をしました。
参加してくださった方々は真剣そのものに説明を聞いてくださいました。さすがです
お互いに情報を交換したり教えあったり、勉強熱心で頭が下がります!
モデルのかずこっちもアカデミー賞ものの演技でした。ありがとー
来月もも勉強会、ガンバるぞ(*^▽^)/★*☆♪
昨年11月下旬より改修工事をしていたトイレが完成し、新しく生まれ変わりました!
3月より使用可能になり、男性用は水が人感で流れ、女性側には車いす対応&おむつ交換台も設置されています。
手洗いも自動で水が出るようになって近代的なトイレに生まれ変わり、子供達や赤ちゃんママ達、神社に参る方々も喜んでいます
今年は10日くらい開花が早いです。
植え付けしたのは昨年10月末。
球根を土の中へ植え、肥料、草取りと訪問介護(ヘルパー)の仕事の合間を利用しながら行っています。
世話の成果があり、今年は花が大きく元気に咲いていくれています。
とてもうれしいです
また、6月には他の花苗の植え付けが待っています。
あたたかくなりましたね
訪問介護のひろぽんです(^_^ゞ
ホームヘルパーとしてお宅にうかがったり、サービス提供責任者としてお話を聞きに行ったりしてますが、そのお宅の庭等にかわいいお話を見つける事が出来るようになりましたね
あたたかくなるのを知っているんですね。自然ってすごい⤴⤴
あたたかいっていいですね
なのに、どういうわけか…
我が家のチューリップは「一念岩をも通す」で、枯れ葉を突き抜けてしまいました
以前、「ど根性大根」等々がブームになりましたが、「ど根性チューリップ」です
どうしてなんでしょうね?
でも、枯れ葉がど根性なのか?
チューリップの葉っぱがど根性なのか?
よくわかりませんが(((((((・・;)
何はともあれ、
新年度の始まりです(^_^ゞ
皆様に喜んでいただけるヘルパー目指して「一念岩をも通す」でがんばります!
前回は雪が降って春が待ち遠しい反面、今年最後の雪かなぁ…と思いながら(願いながら)雪ウサギをUPしました。
今回は根知地区から見た夕陽にあたる雨飾り山デス!
山の雪もだいぶ消えてきているでしょう???
(画像ピンぼけ…ごめんなさい!)
ご高齢で、山間部で1人暮らしを続ける方が「ひと冬をなんとか乗り越えることができました。
本当に心からほっとした」と話して下さり、この冬を頑張って乗り切った自分をほめてあげようね!とお互い喜び合いました。
わずか3ヶ月の我慢と分かっていても、不安だし心配なのは仕方がない。
それも分かっていても、こうして春になると(冬のつらさを)忘れるね…と言葉を聞いて、冬だけでなく色んなことにも言えることだなぁ…と、なんだか心がほっこり嬉しかったデス。
ほとんどの学校で卒業式が終わり、これからは入学式・入社式ですね。
桜の開花が待ち遠しいですネ!
早いもので北陸新幹線が開通して早9日。もう乗りましたか?
そして早もので「トワイライトエクスプレス」の最終から10日たちました。
この写真はその最終日3月13日に撮りました。
毎日見てた時はなんとも思わなかったのですが、もう見れないと思うとさみしいです(ToT)
「えちごトキめき鉄道」が開通して9日目です。
トイレも広々しています。
介護タクシーのご利用で安心してお出かけできます(^^)
障害者サービスで同行援護という、おでかけにお供するサービスも行っています~\(^o^)/
お気軽にご利用くださーい。
お気軽にお問合せください
本年度の節分(2月3日)に護摩供養星祭り祈願に参りました。
星祭りとは、その年の人それぞれの運命をつかさどる、と言われる九つの星を供養する祈願祭です。
毎年、参って祈願しています。
本年度の自分の生まれ年である星【木曜星二里土星】、開運は1年間全体(〇)吉良好の星で、当たり年で縁起が良いとのことでした。
ご利益的中
先日、訪問サービスに伺ったときに、ご利用者様のご家族より、素敵なプレゼントをいただきました。
本年度の干支である未を描いた開運祈願の絵です。
未は何匹いるかな?
数えてみると66匹いました
また、日本の諺にもある「一富士二鷹三茄子」や悪魔払いの獅子頭や演技の良いものが描かれています。
ヘルパーさんに沢山の「福」が訪れますようにと熊手の絵も一緒にいただきました。
早速、自宅に祭らせていただきました。
サービス提供責任者のひろぽんです♪
3月1日に富山県富山市で
日本認知症ケア学会 北陸、甲信越地区部会
富山県支部 平成26年度第3回研修会(講演会)が、行われました。
講演内容は「認知症ケアにおけるコミュニケーションと回想法」
講師は日本福祉大学 健康科学部
来島先生は富山県出身ということもあり、越中弁で会場をわかせてくださいました。
いつも思いますが、方言の力ってスゴいですよね(*ToT)
場の雰囲気がガラっと変わって親近感がわいてきますもんね。
ただ、馴れ馴れしくならないように節度は必要です(^_^ゞ
ワハハワハハって、声を出して笑って下さいます。
そうすると、こっちまで乗ってきて大笑い。時には笑いすぎて涙が出ますね。
あの顔がいいんですよね~
相手も私も幸せになります。元気にもなります。
笑う事は人間に必要不可欠!
笑わなくちゃ!
認知症には笑顔が一番!
あっ!誰でも笑顔が一番ですね。
認知症の方に方に限らず、老若男女が集まって昔話をしてるときは楽しいですよね。
そこで注意することは触れてはいけない話題は触れない!
「重さが消える不思議な介護技術」
「頑張らない介護術」
といったテーマの講習に参加したサービス提供責任者と管理者が、講師となりそれぞれの内容を伝達する形式で行いました
記憶を辿りながらの伝達でしたが、みんな熱心に取り組んでくれました
介護の仕事は体力勝負と言いますが、身体に負担のかからない技術を学んでいくことが、利用者様と介護者の両方にとって大切だと実感しましたo(^▽^)o
地域包括センターの協力のもと、「認知症サポーター養成講座」を開催しました
この講座は、認知症サポーターを全国で養成し、全国が認知症になっても安心して暮らせるまちになることを目指した全国展開の事業です(^^)
講座では、テキストとパワーポイントによる認知症の基礎学習のあと、 おれんじスタッフにより認知症のよくある場面を寸劇で再現します
役者魂に火がつき、それぞれが衣装を持ち込んでの役作り
「いまどき、そんな格好の方いないよ~」と言われたステテコ&腹巻姿です
症状に合わせた対応の仕方と注意点、観察ポイントを話し合いました
認知症患者と介護者の双方が安心して暮らせるまちに。
地域で支えあうまちに。
そんな活動にこれからも取り組んでいきたいと思います。