ライフケアおれんじは、このたび、障害福祉サービスに位置づけられている『同行援護』を始めました
このサービスは、視覚障がいにより移動が困難な方の“目”となって視覚情報をお伝えし、安全に外出できるようサポートするサービスです
今日は全盲の利用者様からスーパーへの同行援護のご依頼があり、ヘルパーと同伴させていただきました
目的地のスーパーまでは徒歩10分の道のりですが、交通量の多い通りを横断するため、十分な注意が必要です
ブログ
2012.9.17
店内では商品の形状や値段、賞味期限などの情報をお伝えしながら、ショッピングを楽しんでいただきました
今回気付いたのですが、私たちが「当たり前」と思っていることでも視覚障がいの方からすると、とても怖いということがわかりました
例えば、
いきなり閉まる自動ドア、
ちょっとでもぶつかれば崩れ落ちそうな陳列商品、
元気いっぱいのちびっ子たち、
どれも普通の光景ですが、全盲の方からすると恐怖なんですよね
ほんの少しのサポートによって、日常の行動範囲が格段に広がることを実感しました
例えば、
いきなり閉まる自動ドア、
ちょっとでもぶつかれば崩れ落ちそうな陳列商品、
元気いっぱいのちびっ子たち、
どれも普通の光景ですが、全盲の方からすると恐怖なんですよね
ほんの少しのサポートによって、日常の行動範囲が格段に広がることを実感しました