らっくジム徹底解説「AI機能搭載マシン」

昨年の101日にオープンした「らっくジム」

いったいどんなジムなの?

なにが普通のジムと違うの?

こんなギモンにお答えいたします

 

まずは市内唯一のAI機能搭載マシンについて

マシンの種類は6種類

それぞれのマシンについて、鍛える部位と効果について紹介します

アブダクション
アブダクション(開く動き)/
アダクション(閉じる動き)

【部位】内もも、お尻
【効果】歩行時のふらつきを改善
    転倒予防
チェストプレス
チェストプレス(押し出す)/
ローイング(引く)

【部位】胸・肩・腕
【効果】胸と腕の筋力、可動域を改善
    姿勢の改善

ロータリートーソー
ロータリートーソー(ひねる動き)

【部位】お腹、脇腹
【効果】体幹の筋力と柔軟性
    寝返りや横を向いて物を取る
    動きをスムーズに
レッグエクステンション
レッグエクステンション(伸ばす動き)/カール(曲げる動き)

【部位】太もも、太もも後ろ
【効果】ひざ関節の動きをスムーズに
    歩行能力
ショルダープレス
ショルダープレス(押し上げる動き)/ラットプル(引き下げる動き)

【部位】肩、腕、背中
【効果】腕と肩回りの可動域と筋力
    洗濯物を干す、棚の上の物を
    取る動作
レッグプレス
レッグプレス(伸ばす動き)

【部位】太もも、お尻
【効果】椅子から立ち上がり
    階段の上り下り

次にAI機能がどのような仕組みになっているか

流れはこんな感じです


 ① 個人カードをカードリーダーにタッチ

 ② マシンを数回動かして身体の長さや関節の可動範囲を計測(初回のみ)

 ③ 画面に映し出されるマークが一定の速度で動くので、それに合わせるようにマシンを動かします

 ④ 速度が等速でできたかAIが判定

 ⑤ 自分の疲れ具合を入力


ここまでのデータを記憶して次回のトレーニングに活かされます

なぜ、このような等速運動がよいのか


それは、怪我をしないカラダを作るためには、長く力を入れ続けることが重要なのです。

例えば、階段を降りる時、下の段に足が着くまでゆっくり曲げていく
これができないと、ドンドンと落下するように降り転落に繋がりやすくなる

つまり、同じ速度で力を入れ続ける筋持久力が怪我予防になるのです。

運動強度はそれほど高くないため、物足りなさを感じるかもしれませんが、普段使わない筋力の使い方が必要なので、やってみると意外と難しいのです。
興味を持った方は、是非らっくジムで体験してみませんか


[営業日時]平日(月~金)
16:30~20:00(最終受付19:40)
※祝日・お盆・年末年始を除く