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介護タクシーでお花見
先日、ご利用者様のご家族から「お花見に行きたい」とのご依頼がありました

そこで 花見日和の昨日行ってきました


ご自宅までお迎えに行き、

介護タクシーにて、市内の花見ポイントを巡回してから、

最終地点のみやま公園までお連れしました


桜の花びらが舞うなか、

春のそよ風がとても気持ちよさそうで、

とても喜んでいただけました


普段はご自宅と病院との往復で、ご利用いただいていますが、

 季節の風情を楽しんでいただけるお手伝いができて、

とても嬉しかったです。(-^□^-)


次は藤の花が咲く頃に、ご一緒させていただく予定です
介護タクシーでお花見2

介護タクシーでお花見3

一人で担架
介護タクシーでご自宅までお迎えに行った時のこと。

玄関前には20段くらいの階段が…

また、あるお宅では、廊下が狭く、車イスでお部屋まで行けない…

こんな時に担架があれば…

と、いつも頭を悩ませていたケアドライバー


そんな悩みを解消してくれる優れものを見つけました!


それが、この新兵器『一人で担架
(正式な商品名ではありません)


使い方は簡単

①枕ほどに畳まれたレザーシートを広げる

②シートの上に寝ていただく

③安全ベルトで固定する

④2本のベルトを介助者の両肩に回し持ち上げる


お姫様抱っこが安全に負担も少なく出来るのです。


私も抱かれて?みましたが、ほんとに安心感があるんですヽ(゚◇゚ )ノ


これなら安心、安全ですね

これはサンプルでお借りした物ですが、是非前向きに検討していきたいと思います
一人で担架2

一人で担架3
介護タクシーで大活躍の車イス。

それが、この『フル・リクライニング車イス』です(o^-')b

車イスが簡易ベッドに大変身!


寝たきりの方や座位が難しい方などに、 安全にお乗りいただけます


クッションも効いて寝心地は抜群です。


ただ、重量が普通の車イスより相当重いんです

また、フラット状態での走行はバランス保持が難しいため、

段差や坂道では、ドライバーの熟練した技術が要求されます。


なので、ドライバーの皆さんは常に研修を積んでいるんですよ


もうじき桜の季節ですね

ぜひ、フルリクライニング車イスで花見に出掛けてみませんか
フルリクライニング車イス

フルリクライニング車イス2

身に沁みる洗車からようやく解放される季節になってきました

今年は特に大雪で大変でした! ドライバーさんが (;^_^A

タイヤチェーンの着脱も頻繁に行わなければなりませんし、 悪路で走行時間が倍近くかかったり、

汗だくになっての介助と、暖房が効いた車内との温度差で体力は奪われるしで。

でも、一番大変なのは…

雪道での車イス操作です。

普通に押して前進しようとしても、小さな前輪が雪に埋もれて進まなくなるんです。

ですから、

状況に応じて、前輪を浮かしたまま前進することもあれば、 後方に引っ張りあげるように操作したりと、

足元が滑るので細心の注意をしながら全身で利用者さんを守る。


まさに『匠の技』ですね


 吹雪の中、颯爽と出て行くドライバーさんは ほんとにかっこいいです
介護タクシー

なんと!今回は社長直々に講義をしていただきましたヽ(゚◇゚ )ノ

テーマは“

毎年2500万人来場し、その95%がリピーターになると言われている化け物。

東京ディズニーリゾート

夢の空間を支えるキャストの秘話に引き込まれました。


風船売りのキャストが風船を売らなかった話し

子供のいない夫婦が注文したキッズプレートの話し

究極のホスピタリティーを感じました。


そういえば… 掃除係りのキャストが水溜りの水を使ってミッキーの絵を描くのを テレビで観たことを思い出しました。

それがまたすごいんです! 雨上がりの水溜りがあっという間にキャンパスになるんですから


東日本大震災の時には、 商品のぬいぐるみを防災頭巾代わりに配ったそうです。

誰から指示された訳でもなく キャストの独断で

ほんと 心があったかくなりますね
ヘルパー研修

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