らっくねすでは今年から利用者様に”自宅でできる体操”を
宿題で出させていただいています。
宿題と言われると子供の頃を思い出し「え~嫌だな~」と逃げたくなってしまいますよね
でも大丈夫
毎日続けていただくために簡単なものばかりです
第1回目はお口の体操☆
皆さん【パタカラ体操】ってご存知ですか?
口の周りや舌の筋肉が衰えてくると
食べ物をポロっとこぼしたり・・・
咬みにくくなったり・・・
上手く飲み込めなくなったり・・・
楽しみだった食事の時間も苦痛になってしまうこともあるんです。
そして誤嚥性肺炎にもなりやすくなるんですよ。
そのような事態を防ぐためにお口の筋肉強化・唾液の分泌を促進するトレーニングです。
やり方はいたって簡単!!
”パッパッパッパッパ~”
”タッタッタッタッタ~”
”カッカッカッカッカ~”
”ラッラッラッラッラ~”
と、しっかり口を開け、大きな声でハッキリと発音するだけ!!
らっくねすブログ
2017.2.15
らっくねすでは体操時に
「線路は続くよ」の曲にあわせて
パタカラで楽しく歌ったりもしています
「線路は続くよ」の曲にあわせて
パタカラで楽しく歌ったりもしています
職員の「宿題やってくれていますか~?」の問いかけに
「はい!やっています」と自信を持って手をあげる方
「ときどき・・・」と遠慮がちに小さく手をあげる方
「やるの忘れてた」と申し訳なさそうに、ニヤニヤ~と、笑って答えてくださる方
と、さまざまですが、準備体操時には皆さん大きな口・はっきりした声で
パタカラ~と、真剣に取り組んでくださっています。
どんな体操も続けることが大切ですね!
これからも毎日コツコツ続けていきましょう
「はい!やっています」と自信を持って手をあげる方
「ときどき・・・」と遠慮がちに小さく手をあげる方
「やるの忘れてた」と申し訳なさそうに、ニヤニヤ~と、笑って答えてくださる方
と、さまざまですが、準備体操時には皆さん大きな口・はっきりした声で
パタカラ~と、真剣に取り組んでくださっています。
どんな体操も続けることが大切ですね!
これからも毎日コツコツ続けていきましょう
2017.2.10
こんにちは
らっくねすでは、毎月体力測定を実施しています。
様々な種類の測定を実施することにより、身体のどの部分が弱いのか、どんな事ができるようになったのか等、運動をするうえで、個々に問題点をあげて、個々に指導することにより、更に効果を期待しながら、日々頑張っています。
らっくねすでは、毎月体力測定を実施しています。
様々な種類の測定を実施することにより、身体のどの部分が弱いのか、どんな事ができるようになったのか等、運動をするうえで、個々に問題点をあげて、個々に指導することにより、更に効果を期待しながら、日々頑張っています。
測定結果を説明すると、自分では気付かないうちに、効果が出ていたことに、驚き涙ぐんで喜ぶ人や、結果が思うように出ずに、ショックを受ける人様々です。
このように、結果を振り返ることにより、利用者様はもちろんのこと、指導する側も、個々に合った運動内容を見直す良い機会になっています。
そんな中、測定の1つに握力測定があります。
よく「握力が上がると何でいいの?」と話される利用者様がいらっしゃいます。
私自身、握力を鍛えるメリットとして、日常生活を送る中で、思いつくものとして、重い物を持つ時に役に立つかなと思う程度です。
このように、結果を振り返ることにより、利用者様はもちろんのこと、指導する側も、個々に合った運動内容を見直す良い機会になっています。
そんな中、測定の1つに握力測定があります。
よく「握力が上がると何でいいの?」と話される利用者様がいらっしゃいます。
私自身、握力を鍛えるメリットとして、日常生活を送る中で、思いつくものとして、重い物を持つ時に役に立つかなと思う程度です。
しかし、握力が高いことは健康に良く、運動をすることによって高くなっていきます。
また、握力は全身の筋力を把握する指標として用いられていますので、運動をしているか、運動機能の低下がないかを知ることもできるのです。
そして、握力が強いということは、手をよく動かしているため、脳を刺激して認知症の予防にもなっているのではないかと言われています。
また、握力は全身の筋力を把握する指標として用いられていますので、運動をしているか、運動機能の低下がないかを知ることもできるのです。
そして、握力が強いということは、手をよく動かしているため、脳を刺激して認知症の予防にもなっているのではないかと言われています。
握力を鍛える方法は、ハンドグリッパーが有名ですが、グーをしたあとにパーを出すグーパー運動は簡単に自宅でも出来ます。
更にお風呂の中など、水の中で早くやるようにすると抵抗があり、更に効果があるそうです!
握力を鍛えて元気いっぱいに過ごしましょう!!
更にお風呂の中など、水の中で早くやるようにすると抵抗があり、更に効果があるそうです!
握力を鍛えて元気いっぱいに過ごしましょう!!
2017.1.13
2017年、スタートいたしました!
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました
今年は酉年。昨年よりも更に飛躍出来るよう、職員一同力を合わせ頑張りますので、よろしくお願いいたします。
今日はらっくねすの施設の一部をご紹介したいと思います
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました
今年は酉年。昨年よりも更に飛躍出来るよう、職員一同力を合わせ頑張りますので、よろしくお願いいたします。
今日はらっくねすの施設の一部をご紹介したいと思います
HP上に掲載されている足湯。
1/5(木)に小寒を迎え更に冷え込み、身体が冷えるなぁと感じておられる方も多いと思います。
私自身、冷え症ではないものの足先が冷たいと夜、中々寝付けないという経験を毎日しています・・・
防寒対策として厚着をして身体を暖めたり、暖房器具の前で温めたり方法を人それぞれだと思います。
でも、それらの方法は一時的に表面だけを温めているのに過ぎません
1/5(木)に小寒を迎え更に冷え込み、身体が冷えるなぁと感じておられる方も多いと思います。
私自身、冷え症ではないものの足先が冷たいと夜、中々寝付けないという経験を毎日しています・・・
防寒対策として厚着をして身体を暖めたり、暖房器具の前で温めたり方法を人それぞれだと思います。
でも、それらの方法は一時的に表面だけを温めているのに過ぎません
足湯では、遠赤外線で8㎜のセラミックボールを温め、15~20分を目安に足を入れます。
なんとそれだけで、身体の芯から温まるのです。
それはなぜか・・・
それはなぜか・・・
遠赤外線で温められた熱が血液に乗って全身に循環するのです!
なので、厚着するよりも器具で温めるよりも効果が持続しやすいのです
とは言っても、私の家にも足湯を!という贅沢はできないので、家では足首を温めて寝ております
人間の体は皮膚が薄いところに大きな血管が通っており、ツボもあることから足首を温めることがいいと言われております
皆さんも是非、試して身体の中からポカポカになってこの寒さを乗り切りましょう
なので、厚着するよりも器具で温めるよりも効果が持続しやすいのです
とは言っても、私の家にも足湯を!という贅沢はできないので、家では足首を温めて寝ております
人間の体は皮膚が薄いところに大きな血管が通っており、ツボもあることから足首を温めることがいいと言われております
皆さんも是非、試して身体の中からポカポカになってこの寒さを乗り切りましょう
2016.12.17
こんにちは。
12月11日日曜日に糸魚川市体育協会設立10周年記念公演に行ってきました
小さい子供さんから老若男女がざっと50名はいらっしゃいました。
12月11日日曜日に糸魚川市体育協会設立10周年記念公演に行ってきました
小さい子供さんから老若男女がざっと50名はいらっしゃいました。
講師は「ランフィット」代表
小島成久先生です
小島先生はコンディショニングトレーナーで
100km6時間36分34秒という、元日本最高記録を出された方です。
小島先生は若いときに、足のつめでずいぶん苦労され足元がいかに大切かを知ったそうです。
その経験を生かし、現在はニューバランスジャパンのスニーカーの開発もお手伝いされているそうです。
小島成久先生です
小島先生はコンディショニングトレーナーで
100km6時間36分34秒という、元日本最高記録を出された方です。
小島先生は若いときに、足のつめでずいぶん苦労され足元がいかに大切かを知ったそうです。
その経験を生かし、現在はニューバランスジャパンのスニーカーの開発もお手伝いされているそうです。
講義の中で、なんと自分が足の指が浮いている「浮き指」であることがわかりました。
そのため足裏全体を使っていないことや、力が入りにくいことも知ってしまったのです
利用者様に足の裏が大切! なんて力説していたのに…
ところが、お助けグッズ
「アーチサポートバンド・ライト」を中指骨頭の後ろにはめると
なんと!!
ふらついていた足がふらつかなくなり、足裏全体を使えるようになりました。
このアーチサポートバンド・ライトは足の横アーチを支えてくれています。
不思議です。
そのため足裏全体を使っていないことや、力が入りにくいことも知ってしまったのです
利用者様に足の裏が大切! なんて力説していたのに…
ところが、お助けグッズ
「アーチサポートバンド・ライト」を中指骨頭の後ろにはめると
なんと!!
ふらついていた足がふらつかなくなり、足裏全体を使えるようになりました。
このアーチサポートバンド・ライトは足の横アーチを支えてくれています。
不思議です。
さて、なぜ足元が大切なのでしょうか。
よく、人間の体を「家」に例えられます
足元は「家」の中では『土台』になります。
土台がしっかりしていないところに「家」を建てるとどうなるでしょうか。
家が傾き、ひどい場合には崩れてしまいますよね。
人間も同じで『足元』がしっかりしていないと体をしっかり支えることができないのです。
ですが、人間はなんとかバランスをとってしまいます。
そしていつの間にか、骨盤の位置・両肩の高さ・脚の長さが変わってきてしまいます。
無理をしているうちに『腰痛』『肩こり』『ひざの痛み』などなど数えきれないほどの不調を生み出します
よく、人間の体を「家」に例えられます
足元は「家」の中では『土台』になります。
土台がしっかりしていないところに「家」を建てるとどうなるでしょうか。
家が傾き、ひどい場合には崩れてしまいますよね。
人間も同じで『足元』がしっかりしていないと体をしっかり支えることができないのです。
ですが、人間はなんとかバランスをとってしまいます。
そしていつの間にか、骨盤の位置・両肩の高さ・脚の長さが変わってきてしまいます。
無理をしているうちに『腰痛』『肩こり』『ひざの痛み』などなど数えきれないほどの不調を生み出します
そこで「らっくねす」では足元を鍛えるために「こじこじボール」を使って足元改善をスタートします
こじこじボールを使って足裏や足指を刺激していくと、
足裏や足指に不調がない人や、子供さんは痛くないのですが、不調がある人は痛いです!
ですが、自分で調整できるののでご安心ください
はじめは痛くても慣れてくると、足の裏が全体的につき足が軽くなります。
ぜひいっしょに『足裏改善』をはじめませんか。
こじこじボールを使って足裏や足指を刺激していくと、
足裏や足指に不調がない人や、子供さんは痛くないのですが、不調がある人は痛いです!
ですが、自分で調整できるののでご安心ください
はじめは痛くても慣れてくると、足の裏が全体的につき足が軽くなります。
ぜひいっしょに『足裏改善』をはじめませんか。
2016.11.9
足腰が弱くなったり、痛みがでてくると、床に座ることが難しくなってきます。
毎月行っている体力測定で、容易に、効率よく計測できるようにと考え出したのが、この椅子と引き戸を使った「長座位体前屈」。
通常は床に座り、背中を壁につけた姿勢から行うのですが、床に座ることが困難な利用者様にも、このように椅子に座ってできることからとても好評です。
毎月行っている体力測定で、容易に、効率よく計測できるようにと考え出したのが、この椅子と引き戸を使った「長座位体前屈」。
通常は床に座り、背中を壁につけた姿勢から行うのですが、床に座ることが困難な利用者様にも、このように椅子に座ってできることからとても好評です。
引き戸の上にメジャーを貼って、引き戸の移動距離を測定します。
毎月実施した測定データをグラフ化して、ご本人に現状や効果について説明しています。